こんにちは!
田園地帯の広々一軒家から、街中の中古マンションに住み替えたトコのブログです。
低コストで理想的なリノベーションを実現。その顛末や、実際に使っている物、DIYしたものなどをご紹介していきます。
・福岡県在住の主婦
・趣味:ハンドメイド、DIY
・資格:整理収納アドバイザー1級
消費生活アドバイザー
まだまだ新米ブロガーです。これからどんどん記事をふやしていきます!
- ロールスクリーン+フロントレースにして良かった点・後悔した点
- シンプルなボイルレースをネットでフルオーダー
- 実際に商品を使用した感想・解説(レビュー)
- ロールスクリーンもネットでフルオーダー
- 競合商品との比較
- 「ロールスクリーン+フロントレース」をおすすめする人
・カーテン
・レース
・ブラインド
・バーチカルブラインド
・ロールスクリーン
・ローマンシェード
・ハニカムスクリーン
単品でも使いますし、組み合わせての使用も普通にあります。
こんなに種類があるんだ!?
私が迷ったのは「バーチカルブラインド」 か
「ロールスクリーン + レースカーテン」の組合わせ
で、選んだのはこちら!
大正解でした!!
外側にロールスクリーン、お部屋側にレースカーテンを設置しました。
お部屋側にレースカーテンを設置する「フロントレース」は最近選ぶ人が増えてきているそうです。
お部屋側にレースだから「フロントレース」なのね
どうしてフロントレースが人気なの?
フロントレースのメリットは
↓ こちらのサイトに書いてあるから読んでみてね
ロールスクリーン+フロントレースにして良かった点・後悔した点
良かったと思う点
どう?ロールスクリーンを巻き上げるとスッキリでしょ?
うん!レースのカーテンだけに見えるね
・布のカーテンと違って、ポール近辺の埃が溜まりにくい
・太陽が低い時間帯は、ロールスクリーンを少しだけ下げると眩しくない
・ロールスクリーンはカーテンやバーチカルブラインドのように端に畳み代ができないので、窓の面積をフルに感じられる
・ロールスクリーンはフラットなので、隙間風が入りにくい
後悔した点
・ロールスクリーンは汚れたときなどのお手入れが面倒
・幅広の窓になると、ロールスクリーンはメーカーや種類の選択枝が狭くなる場合がある
シンプルなボイルレースをネットでフルオーダー
オーダーしたのはこんな商品です
私は外の景色が見えないと絶対にイヤだったので、透け感のあるコチラのボイルレースをネットでフルオーダーしました。
オーダーって難しそう...
サイトにある「測り方」のページをよく読んで
その通りに測るだけだよ。
あとは数字を入力していくだけだから
難しくはありません。
オプションでヒダなどの指定ができます。
私が購入したものには裾ウェイト巻きロック加工は標準で付いていましたので、3つ山2倍ひだと、ウェーブ加工を追加しました。
私が設置したようなヒダを取るタイプのレースカーテンにオススメのオプションは下記のようなものです。
・ウェーブ加工(形態安定など)・・・綺麗なウェーブを出すには必須です
・裾巻きロック加工・・・折り返しでは無いのでスッキリとした見た目になります
・裾ウェイト加工・・・ウェーブを綺麗に落ち着かせるのに必要です
実際に商品を使用した感想・解説(レビュー)
ネットでは下記のようなレビューがありました。ネットで購入されているので、基本的に自分でサイズを測りオーダーされた上での感想だと思います。
・透け感がとってもおしゃれでとっても満足です!ベランダがスッキリ見えて、そとの景色もとってもよく見えて窓を見るのが毎日とっても楽しくなりました。
・横幅が広いカーテンを探していました。 継ぎ目もなく、透け感も良く、綺麗なカーテンです。 大変満足しています。
・想像より透けやすかったので、もう少し厚手か、柄の入った物にすればよかった。
レースカーテンは良い物を選びましょう
レースカーテンは目に触れる時間が多いものです。
日の光の感じ方や、窓を開けた時の風、外の景色など室内での居心地を大きく左右するものでもあります。
また、安価なレースカーテンは紫外線に弱く、1~2年で破れてしまうこともありますから、ある程度良い物をえらんだほうが良いでしょう。
ロールスクリーンもネットでフルオーダー
ロールスクリーンは作成幅や巻き上げ機構に注意。
我が家ではロールスクリーンは、夜の間だけレースカーテンの向こう側に降りるだけなので、定番の生地を選びあまりお金を掛けませんでした。
かなりの広幅になるので、操作性と頑丈さに拘りました。
我が家が設置したのはニチベイのラフィの遮光タイプです。
私はこちらのネットショップを利用しました。オーダーのちょっとしたミスにも気付いて下さって連絡をくださいましたし、配送もスムーズでした。
270㎝を超える幅は限られる
ダイニング側は3枚続きの大きな窓で、標準タイプのロールスクリーンでは制作可能な幅(270㎝)を超えていました。
ネットではロールスクリーンは故障しやすいという口コミがチラホラあったので、できるだけシンプルな構造を希望していたところ、ようやく探し当てたのはこのラフィでした。
巻き上げ機能は「プロチェーン式」というもので、太めのチェーンで上げたり下げたりするだけのシンプルな構造で一回り大きい丈夫なメカです。
出典:ニチベイHP
ロールスクリーンのDIY設置は意外とカンタン♪
ロールスクリーンの設置方法は、先に窓枠や天井ブラケットという小さな金具を2~4個ほど取り付けておいて、あとはロールスクリーン本体をカチッとはめ込むだけです。
幅が150センチを超える場合はブラケットが3つ以上必要なので、一直線に取り付けなければいけないので、糸やレーザー墨出し器などで直線を引く必要があります。
私は糸を両端にピンで固定しそれを目安に取り付けました。
競合商品との比較
こちら↓は、最後まで悩んで結局採用には至らなかったのですが、カーテン以外で検討中の方にはオススメしたい商品の1つです。
一般的なバーチカルブラインドと違い、羽のウェーブが個性的な陰影を作り出しています。今見ても欲しくなるブラインドです。
インテリアの松装さんなどでお取り扱いがあるようです。
購入に至らなかった理由は下記のようなものです
・ベランダへの出入り口なので、開閉が面倒
・個性的すぎて飽きる心配があった
・開けた時に畳み代が邪魔になりそうだった
ただ、これは我が家の環境に合わなかっただけなので、条件が合えば採用したかった素敵なブラインドです。
「ロールスクリーン+フロントレース」をおすすめする人
窓周りをスッキリと見せたい方、外の景色を楽しみたい方、DIYでコストを抑えたい方にはコチラの商品をネットで購入するのはとてもオススメです。
さて、今日は我が家が設置したロールスクリーンとフロントレースカーテンについてレビュー記事を書いてみました。
他にもインテリアやリフォーム・住み替えについて様々な記事を書いていきますので、宜しければお気に入りに入れて読んでみて頂ければ嬉しいです。