住み替え物語

心地よい暮らしは自分で作ろう♪

LED間接照明をDIYするのは超!簡単だった。「マンション玄関編」

こんにちは!

田園地帯の広々一軒家から、街中の中古マンションに住み替えたトコのブログです。

 

自己紹介
田園地帯の広々一軒家を売却し、街中の中古マンションをリノベーションして住み替え。 
低コストで理想的なリノベーションを実現。その顛末や、実際に使っている物、DIYしたものなどをご紹介していきます。

・福岡県在住の主婦
・趣味:ハンドメイド、DIY
・資格:整理収納アドバイザー1級
    消費生活アドバイザー 

まだまだ新米ブロガーです。これからどんどん記事をふやしていきます!
 

 

今日はリノベーションしたマンションの玄関にDIYで設置した、センサー付きの間接照明について記事を書いていきます。

DIYと言ってもドライバーも金槌も使わない簡単なものですから、不器用さんもご心配なく!

 

 

 

我が家が玄関にセンサー付き間接照明を取り付けた訳


間接照明を付ける前と付けた後

 

我が家の玄関の写真です。

どちらがおしゃれにみえる?

間接照明ありのほうが素敵♡


そう!玄関に間接照明を設置した理由は、ズバリ!おしゃれに見えるからです。


築30年超えのマンションは、リフォームしてもやっぱり狭くて暗くてチョット悲しかったのですが、小さな間接照明ひとつでここまで印象が変わるんです!

廊下のダウンライトをセンサー式にすることも当初は考えたのですが、我が家は廊下と寝室がつながっているので、廊下のダウンライトをセンサー式にできませんでした。

ですので、玄関にはセンサーで消灯する照明が欲しくなったわけです。

 

 

取り付けたもの


設置したのはCOBタイプのLEDテープと電源コードとセンサーがセットになってるものです。

 

LEDテープといっても種類があって、こちらのELDテープはCOBといって、光の粒がみえず、1本の光のラインのように見えるんです。

 

COBタイプLED(左) 従来のLED(右)

どう?
左のCOBテープの方が高見えするよね? 

うん。
光の粒々がわかるとちょっと昭和感があるね

 

購入したセットには明暗人感センサーも付いていました。

 

あ、明暗人感センサーって、周囲が暗い時にだけ反応する人感センサーのことだよ。

この商品は明暗センサーをON/OFF切り替えられるようになっています。

 

センサーが反応する角度も120度くらいあるから、丁度良い感じで反応します。

 

電源はUSBで、長さは2mとか3mとかありますが、短くカットすることも可能です。

 

テープライト部分の裏には両面テープが貼られているので、固定も簡単です。


電気関係に強い人なら、秋葉原あたりでパーツを買い集めて、もっと長くしたりセンサーの種類を変えたりなど出来ると思いますが、私はその辺りは苦手なので2mの物を購入して1.2mほどにカットして使っています。

 

実際にDIYで設置した感想

我が家では上下に分かれた靴箱の間の棚部分に設置しています。

 

とにかく設置が簡単で手間いらず


ホームセンターでカットして貰った化粧材を置いて、見えない奥側にテープを貼り付けて、センサーを見えにくい場所に設置しただけの簡単DIYです。

見えにくい(けれど反応する)位置にセンサーを設置


玄関の照明ですので、荷物を持っている時や夜に帰ってきて暗い時など、スイッチを探したり触る必要なくセンサーで灯りがついてくれるのはとても便利です。


先ほども言いましたが、DIYと言っても置いてUSBポートに差し込むだけですから、とてもハードルが引くくお勧めだと思います。

少しわかりにくいですが、壁際を上から撮った写真です。このようにちょっとした隙間に設置できるので便利です。


間接照明ではなく、壁に付けるブラケットなども検討しましたが、後付けだと電源の問題があったのでやめました。工事費と出張費でおそらく数万円かかりそうでしたし、一般的に照明器具を買わずに工事だけ請け負ってくれる業者さんは少ないです。


電源不要の充電式の照明器具だと簡単ですが、肝心なときに充電切れということも出てきますし、一々充電を気にするのも面倒なので、常時給電できるものを探して正解でした。

 

必要なパーツがセットになっているメリット・デメリット

 

メリット
1.    知識が要らない
  COBタイプのLECテープとUSBタイプの電源、明暗人感センサーがセットになっているので、パーツごとに買い集める知識が必要がありません。

2.    設置がとても簡単
  何度も言いますが、置いて電源に差し込むだけです。長さのカットははさみでOK。

3.    価格が安い
  パーツごとに買い集めれば送料もかかりますし、不必要な数かわなければいけませんし、知識も必要です。色々考えればとても安いと思います。

 

デメリット

 1.    長さが限定される

 使用しているケーブルの太さや給電方式からすると、繋げられても5m程が限界のようです。

 ただもっと長いCOBテープもありますので、USBではなくコンセントで良いという方は選択肢も沢山あります。

 2.    設置場所がある程度限定される

 「間接照明」と言うくらいなので、光源が直接見える場所に設置するとせっかくのCOBタイプのLEDテープも台無しです。

 また、床や天井、近くのガラスなどに光源が映り込むこともあるので、うまく光だけが見える場所を探しましょう。

 電源がとれる場所であることも必要です。我が家は電気工事屋さんの不思議なセンスで(笑)、飾り棚部分のど真ん中に電源を付けられてしまい後悔しまくりですが、電源があっただけ助かったと思うことにしました。

 3.テープの設置スペースによって明るさの感じ方が違う

 光の広がり方は、光を反射する壁からの距離であったり、目隠しになる部分の高さなどに 大きく影響されるので、設置スペースの周囲は事前によく検討することが必要です。
 
 設置スペースの形状については、こちらのサイトで図解されているので参考になると思います。

 

このようなセット商品のクチコミ・評判

        
口コミでは次のようなものがありました。

良いクチコミ

1.LEDテープライトを初めて使ってみることにしましたCOBタイプ以外を知らないので比較しての感想はのべられませんが、十分に均一な光となりました。調光の範囲もちょうどよかったです。常にON、人感センサーモードなどの切り替えも簡単でした。

2.高級感ある光人感センサーなのでいちいちスイッチをつける手間もない上に、USB給電なので電池交換やバッテリーの充電がないのでとっても楽。また、テープライト特有のつぶつぶの光が目立ちにくいCOBタイプなので高見えです。

 


なお、今のところ極端な悪い口コミは見当たりませんでした。

私はセンサーのボタンに表示してあるお月様や太陽の絵が、添付していた説明書と違っていて少し戸惑いましたが、機能は広告どおりでしたので問題なく使えました。 

 

 

競合商品との比較


従来の粒粒タイプのLEDテープライトでしたら、同じように電源ケーブルと人感センサーがセットになった手軽な価格の商品もあるようです。


数年前は珍しかったCOBタイプのLEDテープライトも、かなり普及して様々な商品が販売されるようになっていますが、この商品のように電源コードや明暗センサーがセットになった小型のタイプはあまり多くありません。


知識のない人がLEDテープだけを購入しても「ただの紐」にもなりません(笑)


購入する際は、何がセットになっているのか、電源はUSBなのかACコンセントなのかなどをしっかり確認してから購入することをお勧めします。

 

このような商品をおすすめする人


手軽に小型の間接照明を設置したい人にはとてもお勧めです!

 

さて、今日はDIYで設置した間接照明についてレポートしてみました。

 

他にもインテリアやリフォーム・住み替えについて様々な記事を書いていきますので、宜しければお気に入りに入れて読んでみて頂ければ嬉しいです。

 

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