こんにちは!
田園地帯の広々一軒家から、街中の中古マンションに住み替えたトコのブログです。
種類が多いフロアランプ・フロアライト
↓これはスポットライトが複数付いているタイプ
本を読む時なんかに便利なの
↓アッパータイプは下に居ても眩しくないのよ
部屋の隅に置くと奥行きを感じられるようになるの
我が家が採用したのは↓このバータイプの
リーオ(Liio)です!
本当にフロアライトは・フロアランプは沢山のデザインや種類があって、迷ってしまいますね。
うちにはどんなフロアライトが合うのかなぁ?
ではここからは皆さんがフロアライトやフロアランプを選ぶ際に参考になるポイントを書いていきますね!
選んではいけないフロアライト・フロアランプ
こんな買い方はしてはいけない!!
こんな買い方は絶対だめ!
それはズバリ!「一目惚れして買う」 ということです。
フロアライト・フロアランプは、ペンダントライトより更に自由なデザインや形状が多く、その分機能的にも様々な特徴があります。
選ぶときには注意するポイントがたくさんあります。
選ぶ際に注意するポイント
細くスタイリッシュなフロアライト・フロアランプでも、家で実際に使い場合は床置きになり、土台部分はそれなりにスペースを必要とします。
近くにコンセントなど電源があるかどうかも大切なポイントです。
安易に購入すると、延長コードが邪魔になったり、生活動線の邪魔になることも。
そう言う点ではペンダントライトよりも選び方が難しいと私は思います。
・電源は確保できますか?
・動線の邪魔にはなりませんか?
あなたの部屋に合わないものは、無用の長物になりかねません
だよね...。
衝動買いはやめておこう...
あなたの部屋に合うフロアライト・フロアランプの選び方
誰が、どこで、何のために使うのか?
地味ですが、これがフロアライト・フロアランプを選ぶ上で、一番大切な事なのです。
確かに!ベッドサイドで本を読むのにアッパーライトじゃ暗くて読めない
寝転がる所にスポットライトも困るよね..。
目的によって必要なものは変わってきます。
トコトン考えた上で、選びましょう!
必要な明るさをしっかり考えよう!
同じ場所、同じ人が使うにしても、シーンによっては必要な明るさが異なることもありますね。
くつろいでTVを見る時は薄暗くても良いけど...
小さな字の本を読みたいときは、明るい方がいいな
そんな時は、調光機能の付いた物を選ぶと良いでしょう。
調光機能を選ぶ時の注意点
・色は変わらず単純に明るさの調整が出来る
・電球色から昼光色まで色温度の調整が出来る
・赤黄青など様々な色の変化を楽しめる
※多灯のフロアライトの中にはメインの灯のみ調光という物もあります。
そうなんだ!?
調光機能に色々な種類があるなんて知らなかった!
買う前にちゃんと調べなきゃ
メインの照明との相性も大切な要素
同じスペースの中に、同じ種類の照明ばかりあると単調なインテリアになります。
メインがペンダントライトならもう一つは壁を照らしたり、下から照らしたり。
メインが直接的な灯りなら、もう一つは間接照明にしたりなど、照明は変化を付けるのがおしゃれになるポイントです。
様々な灯りを用いることで空間に奥行きや広がりを演出できます。
我が家で使っているフロアライト
私は夜に煌々と明るい照明は苦手なので、メインの照明をペンダントライトにして、補助の間接照明としてLEDのバータイプのフロアライトを選びました。
少し背の高いタイプも発売されたようなので、部屋の隅などで上の方にも明るさが欲しいかたにはお勧めです。
ここに惹かれた、おすすめポイント
我が家がこのバータイプのフロアライトに決めた理由は下記のような点がポイントでした
2.リモコンで色温度と明るさの調整ができること
3.1つのリモコンで複数台同時に制御できること
4.ACアダプターが付いていて、普通のコンセントが使えること
5.光源を壁に向けて間接照明として使える
6.台を外して付属の部品を付ければ、横にしても利用できること
(部屋の模様替えをした時にTV台やソファの後ろにも設置できる)
7.消灯時でもスタイリッシュであること
この価格帯で、これだけ使い勝手の良い物はなかなか見つけられなかったので、見つけたつけたときにはとても嬉しかったです♪
気に入っているからこそ記事を書いている訳で(笑)言うまでも無いのですが...。
別の記事でも紹介しているメルチェロ同様、
メチャメチャ気に入っています♡
フロアライト1つでインテリアがおしゃれにみえるんだね
少しですがマイナスポイントもあります
お気に入りのバータイプのフロアライトですが、人によってはマイナスと感じる点もあるでしょう。
細いバーが縦方向に光るので、夜に本を読む時などには少し明るさの不足を感じるかもしれません。
また、一度コンセントから外すと、複数台を1つのリモコンで制御する設定をやり直す必要があります。
ただ、この点は滅多に抜き差しする物でもないので、私は余りマイナスと感じたことはありません。
おすすめの使い方
2.綺麗なフォルムの椅子やソファの側に置く
3.TVやソファの背後に置く
4.部屋に入って一番視線を集めたい場所に置く
1灯で使う場合は、観葉植物やフォルムの綺麗な椅子などの傍に置くと、それらが引き立ちます。
明かりがあると人の目はそこに向かうので、来客の時などにインテリアの第一印象を格上げする効果があります。
2灯で使う場合はTVやソファの両サイドに設置すれば、シンメトリーな上質インテリアを印象付けられます。
最後に♡
このフロアライトと別記事でもご紹介しているメルチェロを設置してから、インテリアを褒められることがとても多くなりました!
何より、自宅に居る事がとても心地よく好きになりました♡
家事のモチベーションも上がるね!
さて、今日は新居でも採用した間接照明にもなるLEDフロアライトを中心にフロアランプについて書いてみました。
ペンダントライトやシーリングライトだけでは寂しい感じになりがちなので、是非色々なタイプの照明器具と組み合わせて頂きたいと思います。
他にもインテリアやリフォーム・住み替えについて様々な記事を書いていきますので、宜しければお気に入りに入れて読んでみて頂ければ嬉しいです。